2009年生まれ男子 中学受験がんはろうかな

中学受験、どうするか考えている父のブログ

読記

読解問題の記述問題を「読記」という呼び方をするそうです。するそうです、というか、息子の塾ではそういう呼び方をするだけかもしれません。


息子の塾の国語は、毎回パターンがあります。


段落ごとにばらばらになっている文章を正しく並べかえる。


一文があって、それの言い方を変えて同じ意味の文を作る。


文書問題を解く


読記


漢字テスト



こんなことをやってきます。終わらなかったら宿題になりますが、やって行ってもやって行かなくてもよい感じです。ただ、息子はやっていきたいそうで、やっていきます。


息子は言い方を変えて同じ文を作るのが苦戦します。ただ、読記になれば得意になってやっています。


読記では、大体50文字から100文字ぐらいて答える問題を6問やっています。塾からは、宿題は親は一切指導しないようにと言われているので、完全に息子任せです。


私にはその面白さがわからないのですが、とにかく読記をやっているときは息子の顔が和やかです。


ただ、テストではその成果がイマイチ出てこないですね。もう少し上の学年になるまでそこは大目に見ておくことにします。