読記
読解問題の記述問題を「読記」という呼び方をするそうです。するそうです、というか、息子の塾ではそういう呼び方をするだけかもしれません。
息子の塾の国語は、毎回パターンがあります。
段落ごとにばらばらになっている文章を正しく並べかえる。
一文があって、それの言い方を変えて同じ意味の文を作る。
文書問題を解く
読記
漢字テスト
こんなことをやってきます。終わらなかったら宿題になりますが、やって行ってもやって行かなくてもよい感じです。ただ、息子はやっていきたいそうで、やっていきます。
息子は言い方を変えて同じ文を作るのが苦戦します。ただ、読記になれば得意になってやっています。
読記では、大体50文字から100文字ぐらいて答える問題を6問やっています。塾からは、宿題は親は一切指導しないようにと言われているので、完全に息子任せです。
私にはその面白さがわからないのですが、とにかく読記をやっているときは息子の顔が和やかです。
ただ、テストではその成果がイマイチ出てこないですね。もう少し上の学年になるまでそこは大目に見ておくことにします。
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