ものづくり
散々プラモデルをやってから、今度は発泡スチロール容器を使ってゴム動力の船を作ってました。ものづくりになると疲れ知らずな息子です。
これが私が受験を悩んでいる点のひとつです。明らかに4教科の学習能力より、ものづくりをすることの方が能力高い。
息子はとても細かい部品の接合とかも全く苦にしません。刃物も上手に使って木の工作でも紙でも発泡スチロールでも上手にこなします。最近は半田ごても覚えて、電気工作もわかり始めているようです。
もう今みたいに漢字で苦しむのはやめて、受験よりももっとこっちに注力した方が将来的にはよいのではないかと思ったりします。
本も好きなので、本の中から想像を巡らせていろいろ摩訶不思議なものを設計してつくってくたりもします。
ただ、こういった分野なら分野で、やっぱり高い学力が必要なんだろうなとも思います。となると、やっぱり今からしっかり学習して、、、、
子どもの能力を見極めて、よい方向に向かってもらうように考えて考えて、、、
答えは出ないのでしょうね。
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